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知っておこう!酵素浴の種類について

      2015/06/18

酵素浴の種類とは?

酵素浴は乾式温浴療法の一種で、大きく分けるとおがくずと米ぬかの2種類になります。おがくずというのは杉やヒノキなどの木材の粉末で、そのままでは自然に発酵することはなく、これに触媒としての酵素を加えると発酵熱がうみだされます。触媒となる酵素は、野草や果物、植物などから抽出した数十種類ものエキスなので、ありとあらゆる種類の酵素の効果を得ることができるのが特徴です。

2種類の酵素浴の特徴について

じっくりと温まり、たっぷりと発汗。酵素によって発熱したおがくずの温度は70度ぐらいまで上がりますが、おがくず自体は熱の伝導率が低いため、体感温度は40度ぐらいなのでとても快適です。また空気を含んでいるのでサウナのような圧迫感もありませんし、もちろん火傷をすることもありません。普通のお風呂のように外側から内側を温めるのではなく、体の内側からゆっくりと温まっていくので、20分程度でものすごい汗の量が出てきます。

おがくずの酵素浴の特徴は、リラックス効果が高いというところです。杉やヒノキからはフィトンチッドという物質が放出されるのですが、この物質には緊張をほぐしたり、ストレスを緩和する効果があると言われています。さらに活性酸素の除去率も高いので、おがくずの酵素浴は精神の疲れを癒し、生活習慣病などの予防効果も期待できます。

米ぬかの酵素浴は、米ぬかに存在しているバクテリアによって発酵熱を生み出します。
バクテリアというのは、環境が整っているかぎり半永久的に分裂と増殖を繰り返していきますが、その過程の中で酵素を合成し発酵熱が生まれます。米ぬかの発酵熱はおがくずより若干低く50度から60度ぐらいですが、おがくずよりも密着度が高いのでじっくりと温まることができますから、汗はおがくずの酵素浴と同じぐらいたくさん出ます。

米ぬかの酵素浴の特徴は、酵素だけではなく栄養分も豊富というところです。米ぬかには、新陳代謝を活発にしてくれるビタミンB1やB2、ミネラル、角質層の保湿成分であるセラミドなどがたっぷり含まれています。これらの成分が肌からダイレクトに吸収されていくので、デトックス効果と合わせて美肌や美白効果が期待できます。また、米ぬかにはフィチン酸という物質が含まれているのですが、この物質には活性酸素を取り除く効果があると言われているので、アンチエイジングにも効果的です。

デトックスこうかで体の中からスッキリ。どちらの酵素浴も、酵素によって代謝が活性化されて血行を促進する効果があるので、冷え性や肩こりを改善したり、疲労回復やデトックス効果が期待できます。他にも、更年期障害やアレルギー症、神経症、消化不良や不眠症の改善などの効果もあります。ある研究ではガンにも効果があるという結果も出ているので、美容だけではなく健康にもとても有効です。

ただ、特化した効果を得たい場合は、ストレスを解消したり芯から疲れを取りたいならおがくず、体の中だけではなく肌も美しくしたい、アトピーなど肌トラブルを治したいのであれば米ぬかというように使い分けるといいでしょう。

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